あなたは、毎朝さわやかな気持ちで<おはよう!>と、
家族やパートナーに言えますか?
だとしたら、ほんとにすばらしいと思います。
すきっと起きられて、なんだか心もやる気いっぱいの日は
さわやかに<おはよう!>と言えるものです。
が、いつまでたっても起き上がる気が起こらず、起こしに
きてくれた家族にまで、なんとなくやつあたりしてしまったりする
日がないでしょうか?
また朝に限らず、そういう日には1日じゅうなんだか気が重く
冗談を言うどころか、ちょっとしたことにもムッときたりします。
睡眠時間は同じでも、その日によってとっても感情が違っている。
どうして、こんなに差があるのだろう?とずっと考えていました。
最近ようやくそれがわかってきました。
それは、
<気分は、身体のエネルギーや血行や緊張、
そしてホルモンの働きに非常に深く関係がある>
ということなのです。
今日はなぜか自分が怒りっぽいなーと気がついたときに
身体の状態を見てみました。
すると、たいてい首から頭にかけてや背中に緊張やコリがあり、
なんとなくそうした部分が重い状態のときでした。
病気や不調というところまではいかない、この微妙な重さ・・・
それが、自分の感情にここまで影響を与えているということを知って
ちょっと驚きました!
また、昨年のクリスマスのことです。
教会を出たとたん、何年も感じたことがなかったような
異常な寂しさが自分を襲ってきたのです。
そして、家に帰るなり1時間ほど泣いてしまったのです。
その状態は、まるで軽いデプレッション(うつ状態)のようでした。
ところがその翌日、まったくなにごともなかったかのように私の
気分は爽快だったのです。
そのときに身体はどうなっていたか?をさぐってみました。
すると、今度はホルモンのバランスが崩れていたということに気が
つきました。
簡単にホルモンのバランスが・・などとよくいったりしますが、
これは体内である特定の化学成分が作られたり、または作られなか
ったりしているのです。
そのために脳に微妙な影響を与え、その結果
私達はときどき急に落ち込んだり、腹立ってしょうがなかったり
してしまうのです。
もちろん、そんな成分が作られたことにはいろんな理由があるとは
思いますが、(食べ物・ストレス・緊張・環境など)
あなたが何日も気分が落ち込んでしまって
自分はなんて駄目なんだ!などと思ってしまったときには、
ぜひこのことを思い出してください。
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あなたの精神じたいが病んでいるのではありません。
あなたの身体に特定の化学成分が
あり過ぎるか足らないかしているだけなのです!
あなたはとっても疲れているだけなのです!
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小さなことのようですが、
これは私にとっては大きな発見でした。
なぜなら、自分の感情がとても乱れているとき、
これでもう、自己を全面的に卑下する必要がないと知ったからです。
そこで、落ち込んだときや感情が荒れているときにいろんなことを
行ってみました。髪を洗ったりお風呂に入ったり、ゆっくり身体を
休めるなどです。
ですが、もっとも効果的なのはやはり瞑想でした!
30分ほど、なにも考えないようにして呼吸に意識を集中して座ります。
すると、最初はいろんなことが頭にやってきて感情を波立たせようと
しますが、それらもしばらくすると出てこなくなります。
そして、さらに座ってただただ呼吸をしていると
本当に不思議なことに身体と心のエネルギーのバランスがどんどん
取れていくのがわかります。
スーッと先ほどの感情の波は消えうせ、ニュートラルな心の
あなたに戻ることができます。
今度、感情の波がやってきたとき、悲しみでいっぱいになったとき、
<ただただ座って呼吸するだけの状態>になってみてください。
あなたもその不思議さを味わうことでしょう。。。
(2003.2.20)
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