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みんなが持っている心の声

考えてみると、私は幼稚園の頃から

【社会の暗黙の了解(常識とされること)】に反抗的であったと思います。

他の大人が考えもせずにやっているさまざまなことに、

【なにかがおかしいぞ】と常に感じていたのです。

*   *   *

幼稚園の時、私はすでに他の生徒よりも少し背が高かったのですが、

背が高いというだけで、お遊戯の練習で ”お母さん役”(ふけ役)をさせられました。

それが嫌で嫌で、(笑)家に帰って母に幼心の悩みを打ち明けました。

すると母は幼稚園の先生に話してくれ、配役は変えてもらえたのでした。


これは、子供ながらにも

”なんで体の大きさで物事が勝手に決められてしまうん?!” と、違和感を感じていたからです。


そして、小学校になると、

先生が生徒によって違った態度をとることが変だと感じていたり、

大人になって必要もなさそうなことを学校で毎日勉強しなくてはいけないことが変だと感じていました。

現代教育の中身のなさに気がついていたのかもしれません。

また当時、なんで大人たちはそんなに戦争したがるのか?とも思っていました。



ある日のこと、自分の部屋でボ〜ッとしていたのですが、突然、

”自分の親は毎日あくせく働いて年をとったら死んでいく。人間の人生っていったい何なんだろう???”

と、感じたのでした。

私の真理探究のドアは、きっとあの時に開いたのだと思います。

 

高校の時にも、同級生が ”あの大学は〜よね〜。”とか、

”私はこんな大学出の人と結婚したいわ〜”とか言っていましたが、

自分には何の根拠もなかったのですが、

心のどこかで【学歴にはなんの意味もない】とわかっていて、

そういう話題にはまったく関心がありませんでした。



4年間を大学で過ごしましたが、その学校で教えている内容が

実際の社会に出て使えないようなことばかりだと思っていました。

それでよしとする教授たちは、なぜ気がつかないんだろうか?と。


(すみません。話はまだまだ続きます・・・・笑)

その後社会人になって都会の大企業で働くことになったのですが、

朝夕の満員電車で疲れたサラリーマンの人達の顔を見ているとき、

いつもむなしさを感じていました。

”これは違うぞ!なんで本当にやりたくもないことを、みんなやっているんだろう!?”と。

そして、自然の少ない都会の町を歩くときは、体の芯から

”ここは自分のいるところではない!”と感じていました。

会社の夜の飲み会では、誰もが疑いもせずに

”お酒を飲むことは楽しいことだ” と思っていることが変だと感じていました。



世の中がブランド物大流行のときも、

どう見ても1900円でどっかで売られていそうなものが、

ブランドということで15000円で売っていたりする。

誰かさんの名前や企業のロゴが入っているだけで、価値があると思わせられている人々。。。。

私は ”ブランドものを買う人は、売り手側に操られているに違いない”と、思っていました。



そして今でも、私の”あまのじゃく態度”は変わりません。笑

”ハリー・ポッター新刊発売日に大行列!”とか、

”1Q84が大ヒット!”とニュースで出ても、欲しい、読みたいとは一切思いません。

そこにはそんな風に販促されている思惑があるに違いないと感じるからです。

 

他の90%の人が欲しがるものであっても、

まずは自分の価値判断で感じてみるということが、もう私にはしみついているようです。

日本人はとくに自分の考えをもたずに、なんでも流行ったものを欲しがるということがあるように思います。

*   *   *

そんなわけで、自分はいつも心のどこかからくる感覚を信頼して生きてきました。

なので、普通の社会から見れば、ちょっと変わり者タイプだと思います。

でも、変人であることに喜びを感じています。笑

”これはなにかが変だ!” と感じることには、とても素直にハイハイと従うことはできません。

でもそのおかげで、自分の満足する人生を今は生きています。

明日死ぬことになろうとも、まったく悔いはなし。

今を生きるのみ!です。

*   *   *

ということで、今日お伝えしたかったことは、がんこババア化のおすすめではなく(笑)

みなさんにもそんな【心の声】があるはずなのです。すべての方に・・・

”なにかが変だぞ!”と感じることに、どうか耳を傾けてみてください。

その声があなたを本来のあなたが生きる道に、きっと導いてくれます。

やっていてむなしさを感じるとき、

たいていそのことはあなたが本当にしたいことではないのです。

義務感や常識に縛られてやっているのかもしれません。

 

やっていて心の底から喜びを感じることを、

1つでも2つでも見つけていってください。

長い間、錆び付いた間違ったレールをガタゴト無理やり走っていたあなたは、

じきに自分ならではのきれいなレールに戻って

スイーッと高速走行できるようになるでしょう!

もちろん目的地はあなたの一番行きたいところへです!



お読みいただきありがとうございました☆


(2010.5.21)

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