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[資料/研究データ]
このページでは、酸素の働きに関するさまざまなデータや資料を掲載しています。
資料1:
【ガン細胞が拡張する原因の手掛かりを発見】
By トム・アーノルド(カルガリー・ナショナルポスト 1999)から一部引用
【”インターナショナル・ジャーナル・オブ・キャンサー”に掲載されている、カナダ・オンタリオ州、クイーンズ・キングストン大学のチャールズ・グラム博士の医療研究チームの発見結果を見れば、悪性腫瘍と人体の酸素レベルの関係、および体の他の部分への転移についての理解が深まる。このリサーチによって、腫瘍における酸素量を人工的に変化させるという新たなガン治療法の開発が可能となった。
グラム博士は、このように述べている。
「我々のリサーチでは、悪性腫瘍やガン化している腫瘍の酸素濃度が低い場合には、腫瘍細胞がさらに広がってしまうということがわかりました。
ですので、腫瘍部分の酸素濃度を人工的に上げてやれば、転移を防ぐことができる可能性があります。」
「私達は乳がん患者の細胞を取り、酸素欠乏状態に置いてみたのです。その結果、通常レベルの酸素状態の細胞と比べて、酸素が欠乏している細胞では、ガンがとても侵略的攻撃的に広がり始めました。」
酸素濃度が低い腫瘍の固まりにおいては、ガンが他に転移しやすいということはこれまでも知られている。】
資料2:
【ザ・パワフル・ヒーリング・プロパティーズ・オブ・アエロビックオキシジェン】By ゴードン・スチュワード(免疫学・ホメオパシー研究者) から一部引用
【酸素は、人体が処理できるもっとも重要な要素である。酸素の欠乏は、免疫システムを攻撃する様々な変性の病いの根本的原因となっていると、多くの医療専門家は理解している。
酸素は、細胞ひとつひとつのエネルギーの源である。適正な代謝作用を養ったり、体から有害物質を取り除くためには欠かせないものなのだ。】
資料3:
【ザ・パワフル・ヒーリング・プロパティーズ・オブ・アエロビックオキシジェン】By ゴードン・スチュワード(免疫学・ホメオパシー研究者) から一部引用
【 医薬分野で2度ノーベル賞を受賞した、ドイツのオットー・ワーバーグ博士は、次のように述べている。
「ガン細胞は、高濃度酸素の中では成長できないのです。
体内での酸化作用がうまく働かず、糖分の発酵作用が細胞のエネルギー源にとってかわった時、ガンへの道が開きます。
これは、体細胞の健全な酸素呼吸作用が、嫌気性細胞による呼吸作用に変化することが、ガンの主たる原因となっているということです。
ガンやその他のほとんどの病気は、数えきれないほどの多くの原因が関わっているため、なんであれガンを発生させてしまうことはありえます。しかし、ガンでさえも、第一の原因があるのです。
かいつまんで言えば・・・(中略)すべての健全な細胞は好気性(※酸素を好む)であり、ガン細胞はその一部が嫌気性(※酸素を好まない)となっているということです。
生命の物理学と化学の観点から見れば、これ以上に明らかなことはないといえるほど、この健全な細胞とがん細胞の違いは、非常に大きいといえるでしょう。」 】
資料4:
オキシジェンドロップス摂取後の血中の酸素濃度
以下のグラフは、【成人男性が30滴のオキシジェンドロップスを240mlの水に入れて飲み、その後の静脈血中の酸素飽和度と酸素分圧を調べたもの】です。

大気中の酸素は呼吸で取り込まれたのち、肺→動脈血→細胞や毛細血管→静脈血→心臓へと運ばれながら、徐々に体内で消費されていきます。
飲んでから徐々に静脈血に酸素が増え、約1時間後に最大濃度まで達しています。その後、2時間ほどで元の数値に戻りました。
ですのでたとえば、朝9時に(240mlの水に)20滴入れて飲み、午後2時に20滴、午後7時に20滴飲んだ場合、朝9時~夜9時までの約12時間は体内の酸素濃度を通常よりも高く保てることになります。
オキシジェンドロップスとは
酸素の働きについて
修復された血液細胞
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