[チャーガの飲み方]

当店のチャーガは、ロシアのアルタイ山脈(西シベリアとモンゴルにまたがる)の山々に自生しているカバノキに生えた天然のチャーガを採取し乾燥させ、顆粒粉末にしたものです。

チャーガティーの味はマイルドでとても飲みやすく、パウダーの量を調節して、薄めにしたり濃いめにしたりすることも可能です。(治療目的の方には、濃いめをおすすめします)
また、蜂蜜を入れていただいても美味しくお飲みいただけます。チャーガティーは、どなたでも安心してお召し上がりいただける健康茶です。


★チャーガティーの作り方

2L分のティーを鍋で作る場合:

(1)ステンレス(ホーロー、土鍋、耐熱ガラスでもOK)の鍋に、2Lの水と45gのチャーガパウダーを入れてときどきかき混ぜながら強火で煮る。

(2)湯気が出てきたら弱火にして(※激しく沸騰させないこと)鍋蓋を少しずらして置き(ふきこぼれ防止)、2時間ほど煎じる。(ブラックコーヒーのような色になる)

(3)チャーガティーが冷めたら、目の細かいステンレス製のザルで濾す。

(4)チャーガティーをガラスボトルに移し替えて冷蔵庫で2週間保管する(夏場は1週間)。飲む分だけその都度温めて飲む。その際になるべく沈殿物は飲まず、上澄み液だけを飲むようにする。

(5)濾し終わったチャーガは捨てずに、ジッパー付き袋に入れて冷凍する。次回、新しく2L作る際にはこの冷凍してあった分と、45gよりもやや少なめのパウダーをいっしょに加えて煎じることができる。3回め、4回めも同様にして濾し残った分は利用することが可能です。


★チャーガティー1日のおすすめ量

チャーガティーには副作用はありませんが、1日に180mlのカップで1~2杯が適量とされています。2Lのチャーガティーを作りますと、1日に360ml飲むとして約5日分となります。


ご注意:
ティーポットやカップに直接チャーガ粉末とお湯を入れて、数分置いてから濾して飲む方法もネット上で見られますが、治療目的で飲まれる場合は上記のように2時間ほど弱火で煎じたものを濾して飲むことを当店ではおすすめしています。

また、チャーガには高濃度のシュウ酸塩が含まれており、1日に5杯飲んでいた人がシュウ酸腎症を発症した例もありますので、必ず1日に2杯までにしてください。


チャーガについて

チャーガの飲み方

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